40代ワーママの仕事・出産・育児の奮闘記

キャリアを目指す40代のワーママです。仕事・出産・育児どれも諦められない!どこまでできるか挑戦する日々を綴ります♬

妊娠するまでの話④

こんにちは☂️
ワーママを目指す妊娠39wksのriemamatanです。
予定日まであと少ししかないので、妊娠するまでの話を
書き上げてしまおうと思います。

<前回までのお話>
・近所のレディースクリニックに通いだす

→卵管造影で卵管形成術を勧められる 
→処方された薬で蕁麻疹ができた後のやり取りで不信感を抱き
 新宿にあるARTクリニックに変更する
→子宮内膜ポリープの切除手術を勧められる


子宮内膜ポリープは陽性で、通常は切除する必要はないが
着床に影響がないとは言えないという話だったので、
2019年1月に手術をすることにしました。
紹介されたのは大久保病院🏥2泊3日の入院でした。
新宿から歌舞伎町を抜けたところ、新大久保からいくとHOTEL街の先
というなかなかな立地にある病院です。

でも女医さんがサバサバしたいい感じの先生でしたし、
初めての入院&手術だったのですが、受付も丁寧だったし
造影剤後の薬で蕁麻疹が出たことも重く受け留めて薬を選択してくれたりと
当たり前かもしれないのですが、その当たり前が大切ということで💌

全身麻酔による手術はなかなか緊張しました🥶
歩いて手術室に入ると音楽♬が流れていて、
麻酔を嗅がされて眠くなり‥次に気づくと大部屋のベッドの上でした。
カテーテルの違和感こそあったものの痛みはどこもなく
術後の健診でポリープはすっかり無くなっていました。


次の生理が来てから性交渉OKという診断となりました。


そこで、タイミング法と合わせて次に試みたのは排卵検査薬です。
日本製のは2本しか入っていなくて馬鹿高いのでオススメしません🙅‍♀️
私が使ったのはLuckytestというアメリカ製のもので、Webで買えます。
40本入って3,200円くらいのもの。

良い点は、ガンガン使えるところ👍
毎日の基礎体温排卵検査薬を組み合わせることで
実際に排卵が起きているのが基礎体温の下がったその日なのか
前日なのか次の日なのかという目安がわかってきたり、
自分の体の周期をより詳しく知る手がかりになりました。


それと、とても参考になったのは、妊娠しやすい期間の測り方
排卵してから14日後に生理がくるのが通常のサイクルと言われていて、
なので生理周期の平均から生理周期を計算して排卵日が決まる
というのが一般的なアプリのアルゴリズムの基本形です。
しかし、この平均というのが実は曲者で、やっぱり平均ではダメなんです。

一番短い生理周期から14日を引いた日から
一番長い生理周期から14日を引いた日まで が、排卵可能日であり
更に言えば、排卵日の3日前から妊娠確率が上がるそうなので、

 

一番短い生理周期から11日を引いた日から
一番長い生理周期から14日を引いた日まで
可能な限り性交渉をすることが、妊娠につながるのです✨

 

妊娠確率が高い期間は1週間なのではなく、
実は人によってはもっと長いことがわかるかと思います。

私はこの話を夫にして納得してもらい、
この期間ほぼ1日おきに性交渉をもつことにしました。
もちろん体力的に無理とか、仕事の都合とか色々ありましたが
この方法を試して3ヶ月後に妊娠したのが事実です🕊

最後の方は結構きつかったですが、
体外受精に進む月を決めていたので、それまで頑張れたのだと思います。


努力しても報われないことがある事実を受け止める辛さ
毎月生理近くなるとトイレに行くこと自体が怖くなったり
生理が遅れると嫌でも妊娠の兆候を検索してしまい、
その後生理が来た時の半端ない落ち込み🌫
そういう気持ちを経験しているので、少しでも不妊に悩む方の参考になれば幸いです。